ホームページ開設 四週目にやったこと|Googleアドセンスの審査に進めない!?初心者が見直したことメモ

ブログ開設から約1ヶ月。
そろそろGoogleアドセンスに変化があるかな?と思っていたのですが...
「確認できませんでした」のメッセージが出て、審査に進めていないという壁にぶつかりました。
結論から言うと、申請用の審査コードが正しくサイトに設置できていなかったのが原因。

初心者の私が、実際に見直して解決したポイントをメモしておきます。
目次
「審査コードを貼ってください」ってどういう意味!?
Googleアドセンスに申し込むと、まず指示されるのがこちら
「http://〇〇.com のHTMLの
<head>
タグの直後に、このコードを貼り付けてください」

初心者の私には「なんのこっちゃ?」状態
調べてみると、多くのブログで紹介されているのはこの方法。
WordPressの「外観」
→「テーマファイルエディター」
→ header.php
に直接貼りつける
私の場合、無料テーマの「Lightning」を使っていたこともあり「header.php」がどこにあるのかもよくわからず、うまく貼りつけられないまま。

調べて 試して また駄目だった... の繰り返し(涙)
解決した方法:functions.phpに追記する!

試してみてうまくいったのが、functions.php
に記述する方法でした。
参考にしたのがこちらの記事:
🔗 OpenCage:functions.phpでheadにタグを追加する方法
以下のコードを追加することで、head内に審査コードが表示されるようになりました。

保存して、実際のページソースで審査コードが見えるかを確認。

無事にコードが反映され、アドセンスの申請が進めるようになりました!

高スキルの先人たちに感謝...
審査に進めないときのチェックリスト
「広告の審査に進めない」状態になったときは、以下をチェック!
- コードの貼り方が間違っていないか?
WordPressテーマによってはheader.php
の位置が違うことも。子テーマを使っている場合、親テーマに貼っても反映されない可能性あり。
→functions.php
経由で貼る方法が安心。 - コードがサイトに正しく表示されているか?
実際にサイトを開いて「ページのソース表示」をチェック。審査コードが<head>
内に表示されているか確認。 - プラグインやキャッシュが邪魔していないか?
キャッシュ系プラグインを入れていると、コード変更が反映されないことがあります。一時的にキャッシュを削除 or 無効化して再確認。
まとめ|四週目を終えて思ったこと
今回は「アドセンスの申請にすら進めない!」というところからスタート。
調べて、試して、実際にHTMLの仕組みを少しだけ理解できたことは、初心者にとって大きなステップでした!
WordPressは自由度が高い分、「どこに何を貼るか」がややこしい部分もありますが、少しずつ仕組みが分かっていく楽しさもあるなと実感した週でした。

同じようなことでつまずいた方の参考になればうれしいです◎