宇宙検定に挑戦!小学生の理系スイッチが入った日

最近、お友だちから「宇宙検定って知ってる?小学生でも受けられるんだよ。」と教えてもらいました。

理系男子の母としては行動せずにはいられません(笑)

そこで、わが家の小3の息子、第20回 天文宇宙検定・4級を受けてみることに。これが、想像以上に学びの多い挑戦でした!

目次

天文宇宙検定とは


天文宇宙検定は、宇宙や星の知識を楽しく学べる “宇宙の検定”。毎年1回、全国の会場やオンラインで実施されています。


小3の息子は、最近みた宇宙関連のYouTubeが面白かったらしく、やる気満々。今回は 4級 を選択しました。

意外だったのが、受験者の年齢幅。
軽く大人の宇宙ファンだけかと思いきや…実は子ども率、かなり高めでした。

わが家の対策|テキスト・問題集・過去問フル活用

まず購入したのは 公式テキスト。イラスト多めで小学生でも読みやすいです。


試験対策に使ったもの

  • 公式テキスト(4級)
  • 公式問題集
  • Web公開の過去問(無料)

 

ネットで無料公開されている過去問は、家庭学習勢にはありがたい存在です。

試験当日の様子|幼稚園児もいた…!宇宙グッズも意外と充実

会場に入ってまずビックリ。
受験者40名ほどの中、幼児~小学生が1/3くらい!

「こんなにちっちゃい子も受けるんだ…!」とビックリ!


グッズ売り場も併設されていました。

  • 宇宙のバスボム
  • 月の満ち欠けカレンダー(2026年版)
  • 缶バッチやパズル
  • 夜空デザインの折りたたみ傘
  • 割引されたテキスト・問題集


などなど、つい財布の紐がゆるむラインナップ!

ただしスタッフさん曰く、
「テキストは改訂が入り、内容も問題も半分ほど変わります」とのこと。そのため、わが家は今回は教材購入を見送りました。

余談|内申点アップにも?

最近は、理科系の資格が 内申点アップの材料 として扱われる学校も増えている、という話をスタッフの人が教えてくれました。

わが家は完全にノリで受験しましたが、子どもが多かったのは、そういった背景もあるのかもしれません。

とはいえ、宇宙が好きなら受けて損なし!
家庭学習のモチベーションが自然と上がるのが嬉しいポイントです。

結果は後日追記します

はじめての宇宙検定。
息子がどのくらい点を取れているのか…親のほうがドキドキしています(笑)

結果は後日、追記予定です(2026年1月以降)

まとめ|宇宙好きキッズの“理系スイッチ”が入る検定だった

天文宇宙検定は、

  • 年1回の宇宙知識の検定
  • 小学生も多数参加。4級は受けやすいレベル
  • 過去問がネットで無料公開 → コスパ的にも◎
  • 会場には宇宙グッズ販売も
  • 最近は内申点アップに使う学校もチラホラ?


「宇宙ってなんで暗いの?」「月はなんで欠けるの?」そんな質問が多いご家庭には、ぴったりの検定だなと感じました。

興味のある方は、ぜひ親子で宇宙の世界へ…!