Brilliantレビュー|小学生の思考力が伸びるSTEM×英語学習アプリ

幼少期、Numberblocks・シンクシンクにどハマりしていた長男。
小3になって、何か楽しめる学習ツールはないかと探していたところ、息子本人から「これやりたい!」と懇願されたのが Brilliant(ブリリアント)というアプリでした。

なんと、大好きな算数と理科を「英語」で楽しめちゃう!
無料のお試し期間を経て、年間プランを購入することにしました。わが家のリアルな感想をご紹介します。
目次
- きっかけは、サイエンス系You Tube番組
- Brilliantってどんなアプリ?
- 無料トライアルでお試し 【アプリはこちら】
- 実際に使ってみた効果と子どもの反応
- まとめ|おうち英語 × 理科 × 算数 が続く工夫に
きっかけは、サイエンス系You Tube番組
親子ともに「科学をわかりやすく伝えるアニメ」が大好きなわが家。
中でも、ドイツ発のYouTubeチャンネル「Kurzgesagt(クルツゲサクト?) in a Nutshell」の大ファンで、科学の不思議や社会課題を楽しんでいました。
その動画の最後に紹介されていたのが、Brilliantという英語の理系アプリ。
Brilliantってどんなアプリ?
Brilliantは、数学・科学・データ・コンピュータサイエンスを学べる 英語の学習アプリ。世界中で1000万人以上が利用。「体系的に解いて理解する」問題形式が特徴。
個人的には、英検2級レベルの英語力があれば挑戦可能かなと思います。




代数・幾何・確率・統計・物理・AI・量子力学など、入門から上級まで幅広く出題。
たとえば、ギアの問題はこんな感じ。


こちらは、てこの問題の解説。概念を理解しながら、手を動かして学べます。

もちろん説明はすべて英語です◎



15分ほどの短時間で、日々の学習習慣を続けられる構成。解説も丁寧です。
無料トライアルでお試し 【アプリはこちら】
まずは 7日間の無料トライアルで体験。
親子で「これは続けたい!」と納得し、年間プレミアムプランに課金することにしました。

半年以上使用するなら、年間プランの方がお得になります◎

毎月1,200円、ワーク1冊分ほど。
アプリに課金することは稀なわが家ですが、これは価値アリと思いました♪
実際に使ってみた効果と子どもの反応
画面がカラフルで動きがあるので、子どもが飽きない!
ボタンを押して進むたびに「なんだかわかる!」と理解できる体験に夢中。普段おうち英語で耳慣れた息子にとって、英語での表現も「チャレンジしやすい範囲」

ランキングがモチベーションにつながり、自然と学習習慣を支えてくれています。
ちなみに、Brilliant のリーグは全部で 12個 あるそうです(息子が Chat GPTで調べてくれました)
- Einsteinium
- Fermium
- Mendelevium
- Nobelium
- Lawrencium
- Xenon
- Krypton
- Argon
- Neon
- Oxygen
- Helium
- Hydrogen
リーグ(Leagues)は毎週開催され、各リーグには 30人所属。週の終わりリーグ内での順位(Leaderboard の順位)に応じて、昇格か降格か、または同じリーグに残るかが決まります。
ただし、公式には具体的なボーダーラインは、現時点では Brilliant のヘルプ記事には明記されていませんでした。

Brilliantは、わが家の家庭学習の新定番になりそう。しばらく一緒に楽しんでいこうと思います♪
まとめ|おうち英語 × 理科 × 算数 が続く工夫に
You Tubeのサイエンス動画が、まさかBrilliantとの出会いにつながるとは!
英語で算数・理科を学ぶというスタイルが、英語が暗記科目だった親にはない世界を 息子たちに開いてくれています。
中学受験に向けた勉強もゆるく続けつつ、一方で「学びを楽しむ姿勢」を育てる時期。しばらくはこのスタイルで、ゆるく深く続けていきたいと思います。







