【マレーシア生活】チェスグランプリに参加!初心者でも楽しめた本格リーグ戦

ある日、お友だちの影響でなんとなく始めたチェス。
全くの初心者だった わが家ですが、気づけば家族でどっぷりハマってしまいました。
目次
きっかけは「ちょっと体験してみようかな」
最初は ほんの軽い気持ちで始めたチェス。
ルールや戦略を学びながら、アプリ対戦やオンラインチェスなどもやってみました。
タクティクスと呼ばれる戦略は、この無料アプリで遊びながら学んでいます。

コンピュータがそこそこ強く、まだまだマスタークラスには勝てません。
さらにはボードゲームまで購入。思いのほか 奥が深い!
(写真)
チェスグランプリとは?
マレーシアのクアラルンプールで開催されている【KL Chess Grand Prix】という大会。半年かけて行われるリーグ形式の個人戦です。
- 毎月開催
- カテゴリ:OPEN(11歳以上)、Challenger(10歳以下)
- 参加費 RM20
- 入賞者にはトロフィーや賞金も!
※こんな感じの日程です(実際に参加したのは 21st GP)

【21st KL Chess Grand Prix】で10位入賞!

長男(小2)が U8部門にチャレンジ。
結果はなんと…… 10位入賞!

10位までが入賞だったので、本当にギリギリ(笑)
とはいえ、初心者としては上出来!
トロフィーを手にしたときの誇らしげな顔は忘れられません。

本人曰く「もっと練習すれば、次は上を狙えるかも!」とのこと。嬉しい自信につながったようです。
チェスが日常の学びに
実は、チェスをしてよかったなと思う場面がいくつも。
家庭学習で使っていた「きらめき算数脳」にチェスの問題が出てきて、即答でクリア!
ハリーポッター『賢者の石』の魔法チェスのシーンでは、「あの手はナイトだ!ルークが動いた!」と、映画を別視点で楽しめるように。

知識や思考力にもつながるのが、チェスの面白さだなと実感しています。
まとめ|まずは「試しにやってみる」
今回のグランプリ参加を通じて思ったのは、「興味を持ったら、気軽に挑戦してみる」ことの大切さ。
たとえ初心者でも、本番の場に立つことでしか得られない成長があるように感じました。マレーシアは、こうした機会が身近にたくさんあるのが魅力のひとつ。

息子たちには、これからも色々なことに挑戦してもらいたいです。

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