子連れパース旅行|オーストラリア西海岸!ロットネスト島のクオッカに癒される

「英語圏の空気を子どもたちに体験させたい」——そんな思いから選んだ旅先は、オーストラリア西海岸の都市 パース(Perth)
澄んだ空気、美しいビーチ、そして動物とのふれあい。のんびりした雰囲気のなかで、自然と学びがつまった旅になりました。
目次
- オーストラリア西海岸 パースとは
- 宿泊先:Four Points by Sheraton Perth(フォーポインツ バイ シェラトン パースォーポインツ バイ シェラトン パース)
- 観光スポット
- グルメ
- 英語の違いにびっくり!
- お土産情報
- まとめ
目次
- オーストラリア西海岸 パースとは
- 宿泊先:Four Points by Sheraton Perth(フォーポインツ バイ シェラトン パースォーポインツ バイ シェラトン パース)
- 観光スポット
- グルメ
- 英語の違いにびっくり!
- お土産情報
- まとめ
オーストラリア西海岸 パースとは
クアラルンプールから直行便で約5時間。
海外英語圏の街。オーストラリア西部最大の都市で、近代的な街並みと自然が共存する穏やかな港町。
中心部から少し足をのばすと、世界的に有名なロットネスト島(Rottnest Island)へもアクセス可能です。

可愛い笑顔で人気の「クオッカ(Quokka)」との出会いも待っています。
宿泊先:Four Points by Sheraton Perth(フォーポインツ バイ シェラトン パースォーポインツ バイ シェラトン パース)
滞在したのは Four Points by Sheraton Perth(フォーポインツ バイ シェラトン パースォーポインツ バイ シェラトン パース)
清潔でスタイリッシュな客室に、子連れでも快適に過ごせる広めのプールとガーデン。市内中心部にあり、カフェやスーパーにも歩いて行ける便利な立地でした。
朝はオーストラリアらしく、ふわふわのスクランブルエッグにベーコン、フルーツやヨーグルトも豊富で、子どもたちも毎朝 大喜び!
観光スポット
Kings Park(キングスパーク)

市内中心部にある広大な植物園。ピクニック気分で散策しながら、オーストラリア固有の植物を観察できます。
Perth Zoo(パース動物園)

念願のコアラとの触れ合い♡
やさしい飼育員さんの案内で、そっと触れさせてもらった瞬間の感動は忘れられません。
園内は緑が多く、カンガルーが放し飼いにされていたり、普段みられない動物たちがいっぱい!歩くだけでも気持ちのよい場所でした。
Rottnest Island(ロットネスト島)

パース港からフェリーで約30分。小さな島には野生のクオッカがいます♡「世界一幸せな動物」と呼ばれる笑顔の表情に、思わずこちらも笑顔に。
レンタサイクルで島を一周するのも一案ですが、勾配が激しいので 子連れには△
グルメ
オーストラリアといえば、やっぱりフィッシュ&チップス!サクサクの衣と新鮮な白身魚は絶品でした。
もう一つのおすすめは、地元の海でとれたムール貝のガーリック蒸し。レモンを絞って、外の風に吹かれながら食べると最高です✨
カフェ文化も盛んで、どこで飲んでもコーヒーが本格的。ベビーチーノ(泡ミルクだけの子ども用ドリンク)を頼むと、子どもたちも一緒に「カフェ気分」を味わえます☕
英語の違いにびっくり!
旅の中で一番印象的だったのが、オーストラリア英語の速さとアクセント。マレーシアでは英語が“共用語”として使われており、比較的ゆっくり・わかりやすい英語が多いのですが、、、
オーストラリアではまさに、本場の英語!
スピードも発音もまったく違い、「同じ英語なのに、こんなに聞き取りにくいの?」と驚きました。

それでも、現地の人たちはとてもフレンドリー。笑顔で話しかけてくれるので、英語に自信がなくても安心です。
お土産情報
どれもこれも高い…!と感じたのが正直なところ(笑)でもせっかくなので、クウォッカのぬいぐるみ、大好きなBluey(ブルーイ)の絵本などを購入。

スーパーではおしゃれなエコバッグや紅茶・はちみつも人気。値段は少し高めですが、品質はどれもピカイチです。
お店の人とのやりとりも、良い英語実践になりました。
まとめ
自然・英語・文化のすべてが詰まったパースの旅。ロットネスト島で出会ったクオッカの笑顔が、今でも心に残っています。
英語のシャワーを浴びながら、「世界は広い!」と感じられる、まさに体験型の学び旅でした。








