子連れプーケット旅行|タイ本場グルメと動物たちとのふれあい

タイのリゾート地と言えば、プーケット(Phuket)
青い海と南国の自然、そしてタイらしい明るい笑顔にあふれた人気の島です。
今回の旅のテーマは、動物とのふれあいと文化体験。海だけじゃない、プーケットの魅力をたっぷり感じられる3日間になりました。
目次
- プーケット(Phuket)とは
- 宿泊先:Marriott's Mai Khao Resort - Phuket(マリオットマイカオリゾートプーケット)
- 観光スポット
- 本場のタイ料理を満喫
- お土産情報
- まとめ
プーケット(Phuket)とは
タイ南部に位置するプーケット島は、タイ最大の島。ビーチリゾートとして有名ですが、実は自然や文化体験も豊富。ローカルマーケットや寺院、ゾウやトラとの触れ合いなど、子どもにとっても新鮮な体験が盛りだくさん!
KLからは飛行機で約2時間。空港から中心部までは車で40〜50分ほどでアクセスも快適です。

ただし 物価はリゾート価格。
今回の旅は安く済むかな?と思っていましたが、そこは予想外。
宿泊先:Marriott's Mai Khao Resort - Phuket(マリオットマイカオリゾートプーケット)

宿泊したのは Marriott's Mai Khao Resort - Phuket(マリオットマイカオリゾートプーケット)。敷地内にはプール、キッズクラブ、レストランも充実しています。
【公式HP】Marriott's Mai Khao Resort - Phuket

ビーチも徒歩圏内です。

ホテルのすぐ近くには小さなマーケットや象の餌やりスポットもあり、子連れ旅行にはちょうどいい立地でした。
観光スポット
タイガーキングダム(Tiger Kingdom)

プーケットで大人気のアクティビティスポット。柵の中で実際にトラと触れ合える体験ができます。小型のトラさんであれば子どももOK。スタッフがしっかりサポートしてくれるので安心◎

「本物のトラって、こんなにフワフワなんだ…!」と目を輝かせていました。
象の餌やり体験

ホテルから徒歩圏内にある小さなエリアで、象の餌やり体験ができました。
施設があるわけではなく、象使いのお兄さんが自由にやっている感じなので、ホテルの人に確認した方が確実(もちろんホームページなども無し)
バナナを差し出すと、長い鼻で上手に受け取ってくれる姿に大興奮!間近で見て、触れて、動物たちの温かさを感じられるひとときでした。

エサやりは格安の500円ほど、写真も撮ってもらえました◎
ナイトマーケット

夕方から賑わうナイトマーケットは、タイ文化を感じる絶好の場所。屋台で並ぶスパイシーな焼き物や、カラフルなフルーツジュース、雑貨や洋服なども手ごろな価格で買えます。

地元の人たちとのやりとりも、立派な英語の実践練習にもなりました。
本場のタイ料理を満喫

ミシュラン掲載のタイ料理(トムヤムクン、トムカーガイ、パッタイなど)辛さを別盛りにしてくれる心遣いもありがたかったです◎

こちらのお店も当たりでした◎
お土産情報
オススメのお土産はこちら!
- ドライフルーツ
タイの王室お墨付きのドライフルーツ。マンゴー、バナナ、ココナッツなどがあります。コンビニエンスストアでも気軽に購入できます) - Cha TraMue(チャトラムー)のタイ紅茶
赤色と親指マークが目印。強めに発酵させた茶葉に、バニラやオレンジの葉、八角などのスパイス。ミルクティー好きにはたまらない一品です♡ - タイ料理の素
象のマークがオススメです。日本にいる家族にもたくさん買い込んでしまいました。 - ハーバルボール
電子レンジで温めて使うと最高に気持ちよい、リラックスアイテム!薬草の香りがクセになります! - ヘアトリートメント
海外生活で傷んでいる髪が、信じられないほどトゥルトゥルに!タイの美容おそるべし - JIM THOMPSON(ジムトンプソン)の上質タイシルク
空港でも買えますが、スーパーやナイトマーケットの方が種類も豊富でリーズナブル。まとめ買いするなら現地が◎
まとめ
プーケットは、ただのリゾート地ではなく、「動物」「食」「文化」すべてを体験できる学びの島でした。
トラやゾウと触れ合い、本場のスパイシー料理にもチャレンジ。家族みんなの「初めて」が詰まった旅。息子たちの中で、またひとつ世界が広がった気がします。








