おうち英語|You Tube視聴ルールを見直し!時間制限より大切だった 「深く学ぶ姿勢」

小学生になり、勉強や習い事に時間がふえた息子たち。さらに、海外からの本帰国で新しい土地・学校・お友だちとの生活がスタート。

時間の使い方が上手くいかず、正直わが家にとっては「低迷期」でした。

「日常に学びと英語がある暮らし」を楽しく続けたいのに、この半年はピリピリムード。

 

【最新版】おうち英語10年目|息子たちの英語力を育ててくれたYouTube、年齢別に紹介します!

「おうち英語って、みんな何を見せてるの?」「YouTubeってあり?なし? どのチャンネルがいいの?」 実際に英語力が育ったのか、親はどう関わったのか—— そんな疑問をも…


今回は、そんなわが家が取り入れた You Tube視聴のルール見直しについて、エピソードを交えてご紹介します。

目次

時間制限を設けたら、学びのチャンスを逃していた

最初は「ダラダラ見て欲しくない!」と考え、YouTubeの視聴時間をきっちり制限

一見良いルールに思えたのですが… 結果は逆効果△

「時間がないから急いで見なくちゃ!」と、ただ動画を次々と流し見するだけ。学びにつながっていませんでした。

ルールを緩めたら、変化があった

ある日 思い切ってルールを見直し、こう伝えるようにしました。

「同じ動画を何度も見ていいんだよ。分からないところは戻してみてみたら?」


わたし自身も「英語が早くて聞き取れない!知らない単語だらけ!」と口に出して、分からないことを調べる姿勢をみせるように。

すると、息子たちもただ流すのではなく「分からない言葉を聞き取ろう」「もう一度見直そう」と少しずつ視聴スタイルが変化してきたんです。

ちなみにわが家は、ゲームなどの実況系動画は基本NG。
ゲームを見るくらいなら自分でやろう!の方針です。

ルール変更でママのストレスも軽減

テレビは1つ。でも兄弟で見たい番組は違う。

「片方が見ているときは、もう片方も見る」という状況に、親としては「YouTubeの時間が倍になってる!怒」とストレスmax...

そこで思い切って、時間制限よりも学びの質を重視にシフト。

視聴時間を多少緩めたことで、兄弟喧嘩も減り、家の雰囲気も改善◎

まとめ|低迷期から抜け出すきっかけに

You Tubeの視聴時間をただ区切るだけでは、学びは浅くなってしまう。

逆に「理解するまでじっくり見てもいい」という余白を作ることで、子どもたちの姿勢も少しずつ変わっていきました。

親子で苦労した低迷期でしたが、YouTubeルールを見直したことが、再び「学びと英語のある暮らし」を取り戻すきっかけになったエピソードでした。

中学受験を考えると、正直「これで良いのかな?」という考えが頭をよぎりますが... 小3・小1の今は、このスタイルでしばらく続けていこうと思ったエピソードでした◎

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